作編曲の心得

自分の過去の作品を定期的に掘り起こしてみる

たまに過去に自分が作った作品のプロジェクトファイルを開いてみたり、音楽データを聴き返してみることをおススメします。 その理由を書いていきます。 いつの間にか使わなくなった手法を使っている 当然過去に作った作品は、至る所に...
楽器演奏の心得

演奏の質より編集の質を上げる

作品作りをしていると、自分で楽器を演奏して楽曲に組み込むことがあります。 そんなときは演奏に四苦八苦することになります。 その際心がけることを書いていきます。 演奏の質を追い求めない 我々は演奏家ではなく作編曲家だ...
作編曲の心得

自分の曲を聴くことに慣れる

DTM初心者にありがちなのが、自分の作品が恥ずかしすぎて他人に聴かせられないということがあります。 これは全ての作編曲家が最初に通る道です。 これは、なるべく早く慣れるしかないです。 その方法を書いていきます。 ヘ...
作編曲の心得

忘れないうちに一気に書き上げることの重要性

DTMで作編曲をしていて、曲想がほぼ固まったら、ある程度一気に形にすべきだということの重要性について書いていきます。 すぐに忘れてしまう いいアイデアが生まれても早く形にしておかないとすぐに忘れてしまいます。文章などとは違い、...
楽器演奏の心得

好きな楽器奏者を見つけよう

曲を聴くときに、その作品のアーティストばかりを注目してしまいます。 CDのアルバムのジャケットなどを確認すると、その曲に参加した楽器奏者が列記されていたりします。 楽器奏者にも目を向けて、追いかけてみるのも楽しいことだと思いま...
ミックスの心得

ミックスが上手くいかないことの対処法

作編曲が終了して、いざミックス作業に入ってみると全く思い通りにならないどころか、音がぼやけたり音が埋もれてしまうなど、ひどい出音になってしまうことがあります。 そういう場合は、基本的なことができていない可能性があります。 どこ...
作編曲の心得

いつまで経っても完成しないの対処法

作編曲をしていて、作編曲からミックスの順に作業を進めていて、気に入らない部分があるということで、作業を逆戻りしたいということがあると思います。 作業は安易に進めることも、戻すこともしないほうがよいし、そうならないようにしっかり工程を...
作編曲の心得

引出しは常に空にするようにするべき理由

曲想を考えていると、なかなかまとまらなかったりします。 そんな時は、予め自分の引出しに入っているストック案を使っていくこともあると思います。 引出しからは、出し惜しみせずに、カラにするつもりで全て使い切ったほうがいいということ...
教室に通う心得

傷の舐め合いはやめよう

音楽活動をしていると、ライブや教室の発表会に呼ばれることがあります。 何か目的意識をもって参加するのは有益ですが、何の目的もなく参加して参加者同士で傷の舐め合いをしている光景をよく見ます。 これは止めたほうがいいという話をしま...
作編曲の心得

編曲家目線で音楽を聴くことの重要性

色々な楽曲を聴いていると、その楽曲を歌っていたり演奏しているアーティストに目が行きがちです。 編曲者目線で音楽を聴くと、また違う視点で音楽を考えられるようになります。 特に作曲者と編曲者が同じ場合や、作編曲者がプロデューサーを...
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