自分の過去の作品を定期的に掘り起こしてみる

作編曲の心得

たまに過去に自分が作った作品のプロジェクトファイルを開いてみたり、音楽データを聴き返してみることをおススメします。

その理由を書いていきます。

いつの間にか使わなくなった手法を使っている

当然過去に作った作品は、至る所に不備が見つかります。

しかし、いつの間にか気づかないうちに自分自身使わなくなってしまった手法、展開、作品の組み立て方をしていることがよくあります。

また、いつの間にか丸くなってしまっている自分自身にも気づけるはずです。

そういった忘れていたことを再度気づかせてくれるいい機会になります。

成長を感じさせてくれる

当時の自分は良く分からずに悩みながら作ったことや、やろうとしたことがほとんど表現できずになっていたことに気づきます。

それらのことに対して、今の自分であればできると確信を持てたり、解決策を導けたりします。

気づかないうちに成長していることに気づかせてくれるいい機会になりますし、大きな自信にも繋がります。

リメイクすることで、問題点と解決策が浮き彫りになる

掘り起こした作品は、きっと今の自分が聴いてみると物足りないものだと思います。

もう一度リメイクしてみることで、以前の自分ではできなかったことや、なぜ意図していない結果に終わったのかなどの解決策を自分なりに導けるようになっています。

また、時間の問題などで大幅な改変ができなくても、ただバランスを整えるだけでも、全然違うように聞こえる素晴らしい作品に蘇ったりします。

これは大きな自信繋がると思います。

いろんなことを知ったことで、小さくまとまってしまったことを知る。

上にも少し書きましたが、経験を積んでいくことはいいことばかりではありません。

初期に作った作品の方が、例えばメロディに勢いがあったり、
粗削りだが魅力的な展開ができていることもあります。要は若さがあるということです。

そういったことを再発見することで、再度初心に戻って大切なものを取り戻せることになります。

まとめ

いつまでも過去作品に囚われて抜け出せないのはよくありません。

しかし、自分の成長を確かめるために、何年か経ってから久々に過去の自分を掘り起こして振り返ることもいい事だと思います。

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