引出しは常に空にするようにするべき理由

作編曲の心得

曲想を考えていると、なかなかまとまらなかったりします。

そんな時は、予め自分の引出しに入っているストック案を使っていくこともあると思います。

引出しからは、出し惜しみせずに、カラにするつもりで全て使い切ったほうがいいということを書いていきます。

必要なものを使わないと、必ず物足りない作品になってしまう。

いい案が自分の中にストックされていて、明らかに使ったほうがいいと思ったら、
迷わず使いましょう。

いい案だと思うものは、後に取っておきたいと思いがちです。しかし、すぐに使えるなら使ってしまうべきです。

そうしないと、後に聴き返したときに、その作品は必ず物足りないものになってしまいます。

これは、思いがけずに手を抜いてしまったのと同じだからです。

自分のことを発展途上だと思うなら、今現在に全力投球すべきです。

引出しは早く空にしてしまったほうがいい

いい案というのはなかなか浮かばないものです。なのでその苦しさを知っていくと
どうしても次のために残しておこうと考えてしまいます。

しかし、それでは自分の成長を鈍化させてしまいます。

引出しが空になれば、また引出しに案を詰めていけばいいぐらいの考えで進んでいきましょう。

そのために、日々、いろんな音楽を聴いたり、YOUTUBEなどで楽器奏者の話を聴くなど
常にネタ探しをすべきなのです。

引出しに詰めてあるものは、徐々に変わっていかなければならない。

作品を作り続けることで、引出しに詰めていくストック案も変わってきます。ストック案も後生大事にしまったままにしておくと、干からびてしまいます。

初期にいい案だと思っていたものは、実際に使ってみるとそれ程いい案でもなかったり、もっと煮詰めればよくなると分かったりします。

また作品を作り始めたころには考え付かなかったものが思い浮かんだり、作るのが不可能だと思っていたものが徐々に表現できるようになったりします。

このように自分の成長と共にストックしているものも徐々に変わっていくことを感じることができます。

まとめ

自分の引出しの中身は、怖がらすに全て出し切って現在作っている作品に
全身全霊で打ち込むべきです。

それが自分自身を成長させる近道です。

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