DTMはパソコンにお金をかけるべき

機材に対する心得

DTMをするときに、パソコンのスペックを必要最低限のものにして、ソフト音源や他の機材にお金をかけてしまうということがあります。

パソコンにまずお金をかけるべき理由を書いていきます。

パソコンの寿命が短くなる

DTM環境は、パソコンにかなりの負荷をかけます。CPU、メモリーなど大量消費するソフトばかりを使います。ちゃんと動いているように見えても、少しずつパソコンは蝕まれていきます。

特にWindowsのパソコンの調子が悪くなる理由は、ウイルスソフトや、他の重たいソフトとの干渉し合いか、これが原因だと思われます。

最悪な場合は、ある日パソコンを立ち上げようとしたら、沈黙したまま立ち上がらずそのままということにもなってしまいます。

ネットなどで、DTMをするための「最低限」と「これぐらいはあってほしい」スペックが出てきますが、「最低限」はやめておくべきです。パソコンが全ての基本なのに、そこをケチってはいけません。

どのようなソフトやソフト音源、エフェクターなどを使うか決めているなら、少し余裕を見ておくことも必要です。

正常な速さで動かない

いつも動作が遅く、作業がはかどらないと、非常にイライラします。

そもそも作編曲はクリエイティブな作業ですし、試行錯誤の連続なので、正常な速さで動かないとストレスが通常以上に溜まります。わざわざストレスを必要以上にたくさん貯める必要があるでしょうか?

また、そのような状態でパソコンを使い続けていると、当然ソフトが正常に動かない、しょっちゅう落ちるという現状が起こります。

その後、実際にパソコンが故障したりします。

また、録音時になぜか雑音が入るまたは、音がおかしくなる、タイミングがなぜかズレるなどの謎現象とトラブルが起こり続けます。

パソコンの動作がどんどん遅くなる

パソコンは経年劣化していきます。最初から遅かったものが速くなることは絶対にありません。どんどん動作は遅くなっていくのです。

最初から動作に不安を感じていれば、その不安は大きくなる一方です。

買う前は「動作が遅いことぐらい我慢しないと」と思ってしまいがちですが、必ず後悔することになります。

クラッシュして終わる

パソコンは普通の使い方をしていても、ある日クラッシュして動かなくなりデータも全て消えてしまう可能性があります。

上記で述べてきたような形で、パソコンを使っていたらどうでしょうか?

その日を早めるだけです。

そういったことが明白なのですから、それは絶対に避けるべきです。完全に避けることができないからこそ、わざわざクラッシュしやすい使い方は避けるべきなのです。

まとめ

DTM作業環境で一番大事なものは、間違いなくパソコン本体です。これがないと始まりません。

それにもかかわらず、ケチるというのは問題があります。

パソコンは後々のことも考えて余裕をもったスペックで選ぶようにしましょう。

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